私は常々1画面でiPhoneを運用しています。2画面・3画面と使ってた時期もあったのですがなんだかんだで1画面に戻ってしまいます。
そんな私のiPhoneアプリ整理にフォルダの活用とランチャー選びについて簡単にまとめてみます。
当然良く使うアプリを最前線に
まず私の場合は横4つ✕縦6つ=24個はアプリを配置しドック部分にはフォルダを4つ配置しています。
何故フォルダかというのは後で説明するとしてまずは自分がよく利用するアプリ24個を上から配置します。ただおそらく日常的に使うアプリなんてほぼこれで事足りると思うんですよね。
あとはダウンロードしたもののたまにしか使わないアプリをどう管理するかになると思います。
実際はこれで断捨離出来ればいいんですが、なかなか削除も出来ない多くのアプリはドック部分のフォルダで管理します。
フォルダの活用
アプリを格納するフォルダには1画面に9個のアプリを入れることが出来ます。実際この9個はアイコンが見えていますし直ぐに起動出来るのでホーム画面上には上記の24個+9個✕4(フォルダ数)で60個のアプリが直ぐに起動出来るようになっています。
取り敢えず4つのフォルダをジャンル分けするわけですが私は
- Apple(標準アプリ)
- Tools(写真編集他Life・Gameに入らないもの全て)
- Life(SNSとライフログ系のアプリ全般)
- Game(ゲーム・動画・音楽・ショッピング・漫画といった遊びに関するもの)
このように分けています。
ここで大事なのはこのフォルダ内に入れていくアプリもよく利用するものから順番に入れていきます。ただランチャー等で起動できるものはフォルダ内の後ろの方に入れても問題ありません。
通知センターを使いこなす
iPhoneの上部から下部にスワイプすると現れる通知センター。多くのアプリがランチャーとして対応しています。このようなアプリはフォルダ内で前面に出さなくても比較的素早く起動できますよね。
私の場合はカメラ系のアプリ3つ(Camera+,ProCam,Horizon)はここから起動して使っています。
ランチャーの活用と選び方
そして快適にアプリを管理するために24個のアプリの1つに入れておきたいのがランチャー系のアプリです。フォルダの奥に入ったアプリを素早く起動するために必要不可欠ですね。
ランチャーアプリも多く出ているのですがこれまで私が使ったアプリの評価をしてみます。
初心者向け:Launch+
このアプリは用意されている対応アプリの数が非常に多く初心者でも簡単に自分の使っているアプリを選ぶだけで便利なアプリランチャーを作成することが出来ます。
上級者向け:Launch Center
LaunchCenterはLaunch+に比べ用意されたアプリの種類は少ない印象。ただアプリ内にフォルダのようにジャンル分けも可能ですしURLスキームを使って自分でどんどんアプリを登録すればほぼ全てのアプリを管理する事が出来ます。
検索で手持ちのアプリのURLスキームを検索し登録する手間がかかりますが、使い勝手はこちらが上かな。
検索も捗る:Quicka
私は最近はこのQuickaを使っています。と言うのも直ぐに起動して使いたいというアプリはほぼほぼ通知センターとフォルダで管理できちゃってるので、10個程度のアプリをURLスキームを使って登録しただけで後は検索に活用しています。
いずれのアプリも非常に人気ですし使い方はこのブログだけでなく多くのブロガーが記事にしているので見つけやすいと思います。
自分の使い方・デザインなどから選んでみましょう。
まとめ
実際Launchcenterなんかを使えばフォルダも必要ないくらいアプリを管理できますが、やはりランチャーアプリを起動してそこから目的のアプリを立ち上げるというのは若干の手間がかかります。
それよりもフォルダから起動した方が早いので私はランチャーアプリの依存は低いからQuickaなんですね。
iPhoneを1画面で管理したいという方はフォルダ・ランチャーアプリを活用すればかなりスッキリと管理できるようになりますよ。まぁホーム画面にフォルダを置くのに抵抗があるという方も多いようですが(笑)