毎日の作業で忘れがちで重要なのがバックアップ。これがなかなか毎日は出来ないんですよね。でもいつデータがHDDのエラーで飛んじゃうかはわかりません。
そこで日々の作業を自動でバックアップを取るためにワークフォルダ+Sugarsynkを設定してみました。
Sugarsynkの設定方法
まずSugar synkに登録をします。
サイト上部のメニューから「お申し込み」をクリックします。
そして無料プランの申込みをクリックしメールアドレス・パスワードなどを入力すればOKです。
アプリをダウンロードし予め作成しておいた「work」フォルダをドラッグアンドドロップすれば、その中のデータは常にSugarsynkに自動でバックアップされるようになります。
Sugarsynkに同期したWorkフォルダはiPhoneやiPadでも専用のアプリを使えば利用が可能です。
iPadの画面
iPhoneの画面
まとめ
人間これをやらないといけないというのが一番面倒ですよね。出来る事なら自動でやりたい。
特にバックアップのような作業こそドンドン自動になるべきです。
Macの場合はTimeMachineでバックアップは取っていますが、保存場所は複数に越したことはありません。勿論Dropboxでも同じように出来ますが、Dropboxは既に共有で使いまくっているので、私はSugarSyncにしました。
PCのデータバックアップを考えている方は、クラウド上に上手く自動で保管してみてはいかがでしょうか。