MicrosoftがついにSNSに参入してきました。記事を書いた時点ではGooglePlayだけでしか公開されていませんが、恐らくiTuneStoreに申請中なんだろうと思ってます。
ただ正統派SNSに新たな需要はあるのか?とやはり思ってしまいます。
正直お腹一杯というSNS市場
特に分析したわけではありませんが、Twitter・Facebook・Google+が3大SNSだったとして、日本ではLINEが大当たり。スマホからの利用が一番多いというのを考えると今から新たにSoclに登録して友達を増やすという面倒な作業を皆するのでしょうか?
逆にFacebook離れする若者といった記事も多く見かけます。Twitter投稿でえらいことになる方もいますよね。
SNSが終わったと言いませんが、そろそろ皆気付いているのではないでしょうか。
SNSはリアルよりもコミュニケーション力が必要だという事
これを考えると、限られた友人にだけ投稿を共有出来るGoogle+が現在一番使いやすいのではないかと思っています。
Soclの特徴
Android端末持ってないのでまだ使えていないんですが、GooglePlayの説明をGoogle翻訳にかけてみると
あなたはあなたが愛するものを、作成して収集し、共有することができます。短編アニメーションメディアとミームに豊かな視覚的なコラージュから、作成するために秒かかる収集しSOCLで共有するだけでなく、FacebookやPinterestは、Tumblrの、そしてTwitterのポストを介して自分自身を表現しています。
う〜ん、イマイチ意味わかりませんねw
Soclだけで使うというよりは他のSNSFacebook・Pinterest・Twitter・Tunblr等と相互に連携出来るようなSNSなのかな?他の機能に関しては写真共有やグループを作ったりと一般的な正統派SNSのような気がします。
まとめ ソーシャル力を鍛える
閉ざされた世界として利用するSNSではなく、広く一般に公開する使い方が主流になっているのは皆さんお気づきの通りです。私のようなブロガーにとっては検索エンジン関係なくアクセスが得られて凄く有難いのですが、共有する内容に注意しながらSNSを楽しむ必要があります。
先日『ホームページを作る人のネタ帳』で面白い記事が出ていました。
もう小学生からソーシャルの使い方的な授業も必要なんじゃないの?って本気で思ってます。
[参考:TABROID]
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