iPhone7Plusに搭載された「ポートレートモード」に敵いませんが旧式のiPhoneでも拙者を行えば背景はかんたんにぼけて写ります。
接写にチャレンジ
室内でしかも机上での撮影なのでハッキリと違いがわからないかもしれませんが、普通に写真を撮るとこんな感じです。とは言えこれも結構近いので後ろのUSBコード付近はぼけて写ってますね。
しかし!もっともっと近くに寄せて撮影すると
真ん中のダンボーに完全にピントが合った状態にすると背景は完全にぼけてきてますね。
あとはこれを利用して屋外でも撮影すれば味のある写真が撮れちゃうわけです。
屋外での近接撮影例
こんな感じで葉っぱや花などに近づいてピントを合わせれば背景は自然とぼけて撮影されます。極端な事を言えば手前に接写するもの用意さえすればOKですよね。
手で持った何かを通して撮影してもいいわけです。
今回意外と気づいていない方も多かったので、以前にも接写について書きましたが新たに解説のような感じで記事にしました。iPhoneで写真を撮影するのは楽しいので初心者の方は覚えておきましょう。