ニュースをチェックするためのアプリは様々あります。しかしキュレーター機能としてお小遣いが稼げるアプリが登場しました。
それが『Grouta』なんですが同じ興味を持つユーザーがグループに入り、そこにニュースを広めることで報酬が発生するというもの。なかなか面白そうですよね。
Grouta ニュースアプリとしての特徴
まずはニュースアプリとして他のアプリとどう違うのか特徴を説明していきたいと思います。
まずは基本的なホーム画面ですが、よくあるニュースアプリのデザインでサムネイルとタイトルで話題のニュースを表示しています。ニュースのカテゴリは上部にタグとして並んでいるのもよく見かけるデザインですね。
ここから若干変わってきますが、全ての機能を使うためにはプロフィールの登録が必要です。取り敢えずニックネームだけ入れておきました。
下部メニューのグループをタップすると、様々なグループが表示されます。その中で面白そうなグループを見つけて登録していきます。すると上部のタブに追加されグループでコメント等があった記事がリスト表示されます。
また人気機能ではコメントが今集まっている記事を人気記事としてリスト表示してくれます。これって何かに似てませんか?そうはてブのような感じで今最も話題になっているニュースをピックアップしてくれるのです。
これだけでも他のニュースアプリと違って面白いですよね。その上にまだキュレーター機能もあるんです。
お小遣い稼ぎはキュレーター登録から
アカウント設定の中にキュレーター設定というのを見つけました。まだ申請していないのでステータスは『申請する』になっています。
ではキュレータープログラムって一体何んだろうってことで説明を見てみると、要は他のユーザーに対してコンテンツをまとめたり、トピックを立てたりしてグループメンバーや他のユーザーに公開することで報酬を得る事が出来るようです。
報酬に関してはアクセス報酬(作成したトピックやシェアしたURL,グループに他のユーザーがアクセスすると報酬が発生)と招待報酬(招待URLから他のユーザーがアプリをインストール)で報酬が得られるのと、有益だと認められたキュレーターには月一で特別賞金が出るようです。
また報酬は受け取りに関してもアプリ内に説明が掲載されていました。
まとめ
なかなか面白そうですね。実際アクセス報酬は1アクセスでどれくらいの報酬額が発生するのかはわかりませんが、グループの作成・投稿・シェアするURLなんかは作成したグループの特徴に合わせられれば案外アクセスは簡単に稼げるかもしれません。
またそのグループは絞り込めば絞り込むほど読まれる回数は多いんじゃないかな。自分自身が投稿するのも楽ですしブログ書くよりも手間はかかりませんよね。
そう考えると、この『Grouta』をキュレーターとして使いたい方はRSSなんかで情報収集しててそれをシェアしてくというのが一番効率がいいかもしれませんね。