初めてMacを買ったら必ず入れておきたい無料アプリ22コ
Macを初めて購入してから3年目に入っていますが、これまで無駄に多くのアプリをインストールしちゃ削除を繰り返してきました。
取り敢えず無料でアプリを揃えたいという方に、私自身が無料のアプリばかりならこれを使うだろうというラインナップをまとめてみました。
Apple提供アプリが無料は大きい
なんといっても新しくMacを購入したユーザーはiWorks(Pages、Numbers、Keynote)とiLife(iPhoto、iMovie、GarageBand)が無料と言うのは大きいですね。
と言っても私もiLifeは無料だった気がしますがw
無料と言っても素晴らしアプリばかりなのでこの6つは確実にインストールをしておきましょう。
アップル-創造力と生産性のためのアプリケーション
写真
iPhotoが無料で手に入るので、あとは簡単に写真を加工できるアプリを1つは入れておきたいものです。
そこで私がおすすめするのは「Fotor画像処理」
ワンクリックで様々なエフェクトをかけることが出来ます。iPhoneで撮影した写真をiPhotoで読み込んで書き出し、Fotorで編集してソーシャルに共有するといいですよ。
写真に文字・注釈を入れたりするのにすごく便利なのが「Skitch」。Evernoteに自動で連携するのもいいです。
クラウド
クラウドは様々なサービスがありますが、私が現在メインで使っているのはEverNote・Dropbox・SugerSyncの3つのサービスです。
データベース等様々な情報・メモ・ライフログ・WEBクリップの一元管理に便利なのが「EverNote」です。
ファイルのバックアップや共有にオススメなのが「Dropbox」。私は共同作業等も共有フォルダで行っています。
特定のフォルダを同期させて自動バックアップが出来るのが「SugerSync」。私には欠かせないクラウドサービスになりました。
過去記事:Sugarsyncを使って日々の作業を自動保存
セキュリティ
MacAppStoreにもセキュリティアプリは増えてきていますが、私はMac購入当初に教えてもらった「Sophos Anti-Virus」を使っています。
個人での利用は無料ですしバックグランドで自動検出してくれます。MacAppStore内のアプリは手動のみのスキャンのものがあるので注意しましょう。
ソーシャル
ソーシャルを使う上で取り敢えず無料で入れておきたいものといえばTwitterとLINEでしょうか。
特に夜フクロウはかなり高機能のTwitterアプリ。現在はTweetbot使ってますが、これがなければ夜フクロウ使ってます。
後は好みでSkypeを入れておいても便利です。私はLINEは殆ど使わずSkypeで打ち合わせしてます。
ユーティリティ
他にどうしても入れておきたいユーティリティアプリ。Macでの作業のサポートに必要不可欠なものばかりです。
StuffIt Expanderは圧縮ファイルを解凍するアプリ。必須ですね。
WinArchiver LiteはWindowsユーザーに圧縮ファイルを渡す時の文字化けなどを防ぐアプリ。Windowsユーザーとのやり取りがある方は必須です。
iCloud経由でMac・iPhone・iPadでコピーした項目を同期できるアプリ。結構な頻度で使ってます。
様々な形式の動画ファイルに対応したプレイヤー
あとはブラウザGoogleChromeや使わなくなったAppをスッキリ削除してくれるAppCleaner、ランチャーのAlfledなんかを使いますね。
まとめ
今回22個のアプリを紹介しましたが、どれも無料で使えますしMacを快適に使う上では欠かせないものばかり。
有料アプリは物足りなくなったら購入するとか、仕事に必要だからという選び方になるかと思います。どちらかと言えば今回紹介したのは縁の下の力持ち的な無料アプリです。
何を入れたら良いのかわからない方は是非参考にしてみてください。