Macのメンテナンスアプリは様々なものがでています。今回は『Disk Diag』というアプリを使ってMac内の不要ファイルを1クリックで検出そして選択削除してみました。
Disk Diagの使い方
アプリを起動しチェックするフォルダを選択します。(デフォルでは自分の名前になっているフォルダが選択されているのでそのまま進めました。)特定のフォルダのみ監視したいという方は選択しなおせばいいと思います。
そして『Start』のボタンをクリックすると不要なファイル・データを自動で検出してくれます。内容はキャッシュやログ・ゴミ箱や削除したアプリの不要ファイルなどです。
削除したアプリのファイルの部分を『ON』にするとどのアプリの不要ファイルを削除するか選択することが出来ます。内容を見て不要と思うものにチェックを入れていけばOK。
ただし意味がわからないという方はとんでもなく大きなサイズでなければ削除しなくてもいいかも。
まとめ クリーン結果
結構頻繁に他のアプリなどで検索→削除を行っているにも関わらず1.07GBもの空き容量を増やすことが出来ました。なかなか効果がありますね!
このアプリの最大の特徴とし検出そして削除に要する時間が他のアプリに比べ格段に早いと感じました。これまで暇を見つけては行っていたのですが、凄く手軽だったので気づいたら即実行できそうです。
ただ細かな設定というのは出来ないようなので普段使い用としていいかもしれないですね。