衣替えの季節ですね。冬物の服を片付けた際に次のシーズンで着たい服が見つからないなんてことはありませんか?服だけでなくたまにしか使わない事務用品なんかもしまった場所をよく忘れます。
こんな方は片付け時にiPhoneアプリの『Tagshelf』を使えばちょっとの手間で片付け場所が一目でわかるようになります。
Tagshelfとは
Tagshelfとは片付けの際に写真を取って直した場所、物の名前のほかタグを付けておいて直した場所をまとめておくアプリです。
物の名前で検索できますし、忘れたら考えないで直ぐにしまった場所がわかります。
Tagshelfの使い方
まずは片付けをしながらアイテムを写真に撮り登録していきます。
では今回USBでテストしてみます。
- 001(タグナンバー・自動)
- 引き出し1(保管場所)
- USB(アイテム名)
- 仕事Aデータ(メモ)
- 日付(自動)
これで登録は完了です。写真でアイテムが表示されるのでタップすると入力した詳細情報を見ることが出来ます。またUSBといった名称で検索をかけることも可能です。
更なる活用
ここで注目したいのが連番で登録される『タグナンバー』、大体片付け時には同じ所に入れるものをドンドン登録していくと思います。と言うことは001〜033までは引き出しA、034〜087まではダンボールAという風になると思います。
となると引き出しAには001〜033、ダンボールAには034〜087というのをわかるようにしておけば、一覧画面を見ながら直ぐに探しだすことが出来ます。
ほんの一手間で後々がすごく楽になりますね。
片付けに使用するダンボールは最近では様々なものがあり、引っ越し用なんてのを使うとタグ表示がスマートに出来そうです。
あとがき
なかなかモノを捨てるのも大変ですし、物が多いほど管理が大変になります。捨てられない方こそこういったアプリを活用してみてはいかがでしょうか。
衣替えの季節はまとめて登録するチャンスですね。Tagshelfは基本無料アプリで登録数を無制限するのにはアプリ内課金が必要です。