Appleのメモアプリにロック機能他強化がされましたね。iPhoneユーザーの中でもMacを使っている方は、いよいよクラウドメモアプリのスタメンになる時が来たのかもしれません。
メモアプリ ロック機能の使い方
iPhoneの画面で説明すると、メモをかけたい所で右上の共有アイコンをタップ。メニューしたの『メモをロック』をタップします。
初回のみパスワード設定の画面が表示されるのでパスワードと忘れた時のためのヒントを入力します。
※因みにこのパスワードはいずれのメモをロックする時にも使うようになります。
一度設定が完了すれば、このように上部にロックマークがでます。ここをタップするとメモは表示されなくなるので便利ですね。
一覧ではロックをかけたメモは鍵のマークが右に表示されています。
因みにこのロックをかけたメモをMacで確認すると
当然ですが、ロック解除画面が表示されます。先ほどiPhoneで設定したパズワードを入力すると開くことが出来ます。
補足ですが、iOS端末の場合はTouchIDに対応している端末なら指紋認証でロックを解除できるのも便利です。
これで人には見られたくない大事なメモは他人に見られること無く管理できますね。他のクラウドメモサービスの中でもどんどん使いやすくなっているのでMacユーザーには非常におすすめできますね。
更にEVERNOTEの取り込みも
EVERNOTEから乗り換えようかなという方にはEVERNOTEのメモを取り込む機能もついてます。詳しくは紹介されている記事がありましたので掲載しておきます。
[ss url=”http://itea40.jp/technic/mac-beginners/os-x-el-capitan/how-to-read-evernote-notes-in-memo/” width=”160″ class=”alignleft” title=”OS X El Capitan 使い方:Evernoteのノートをメモに読み込む方法” caption=”参考:iTea4.0″ hatebu=1 tweets=1 likes=1 rel=”nofollow” alt=”OS X El Capitan 使い方:Evernoteのノートをメモに読み込む方法”]
完全に取り込み体制ですね(笑)ただ使いやすくなっているので、今後ももっと高機能になることを期待せずにはいられません。