今年も様々なアプリを使ってみた結果200以上のアプリがiPhoneに入ってました。殆ど使っていないアプリを先日整理し現在100近くが残ってます(Apple純正含む)
私の利用において「使うかもしれないが必要ないと判断した理由や活用の変化」を書いてみたいと思います。
写真関係のアプリを多く削除
一番多かったアプリは写真関係のアプリで、簡単にエフェクトを入れるようなアプリが入っていました。
まず撮影系のアプリも3つほど入ってたのですが、ProCamを残し削除しました。好みもあると思いますが、撮影だけで考えると撮影に対する機能が多いアプリがイイということ。撮影アプリでのエフェクトはしないと考えたこと、シャッター音を消す必要性が感じられないということからProCamが残ったわけです。
そして写真編集系のアプリ、これも有料・無料合わせて20近く入ってたのですが、いくつかを残して削除しました。まず写真の自動エフェクト系アプリですが若干の違いはあるものの大抵機能は同じ。そこで好きなエフェクトがあるアプリ1つを残して削除します。あとは微調整したい時に使うアプリ、光源を入れる事が出来る特殊なアプリと残した数は5つ程度になりました。
参考記事:スタイリシュなエフェクトが多い写真アプリ CameraBag2
参考記事:iPhoto(iPhone版)を使いこなしたい方はブラシツールだけ覚えたらいいよ
参考記事:iPhoneApp「Rays」を使って写真に光の放射を入れる
メモ・テキスト系アプリ
こちらもかなり多くインストールしてたアプリ。2つを残しガッツリ削除しました。
というのも今年EVERNOTEよりもDayOneを使ってアイデアやログなんかを残していこうと変更した事と、BywordのMac版がEverNoteにアップできるようになったため、EverNoteにPostするアプリをほぼすべて削除することが出来ました。
どちらのアプリもMarkDownに対応しているので入力も捗ります!
ランチャーを絞る
iOS7に変更するまでは複数のランチャーアプリを使い分けて利用していました。実際当時は快適に使っていたように思いますが、フォルダに多くのアプリを入れることが出来るようになった今、ランチャーの活用自体も変わってきました。
そこで検索専用のランチャーとしてのQuicka2と全体のランチャーとしてLaunchCenterProの2つを利用しています。
コレを使えばiPhoneからのWEB検索がかなり楽になります。検索先をどんどん登録しておけばいいだけなので重宝しています。
参考:Quicka2登場!旧バージョンからの設定引き継ぎも可能
タッチの数は増えますがやること別にアプリを並べられるのがやっぱり便利です。フォルダ内のアプリをURLスキーム等で登録しておけば快適に使えます。
以前は仕事と遊びでランチャーを使い分けてたのですが、現在ではiPhoneでやる作業の限界も感じていて実際MacやiPadでやったほうが早いことは無理にiPhoneでやろうとは思わなくなりました。するとランチャーも複数の物を使う必要がなくなったのです。
まとめ 実は多い同じ機能のアプリ
趣味というか使ってみたいと思うアプリって同じような機能のアプリが多いんですよね。おそらくiPhoneを覗くと被ってると思うアプリが多くインストールされていると思います。
この時に高機能だからということで選ぶと使いにくくて活用できなくなるので、第一に使いやすさを考えてアプリを残していきましょう。
「そのうち使う」は経験上使いませんw
今回の断捨離で私はかなりiPhoneがスッキリしてiPhone自体が使いやすくなったように思います。年末の暇つぶしにアプリの断捨離をやってみてはいかがですか?
合わせて部屋の掃除についても読んでみてください:散らからない部屋にする3つのコツ「断捨離+Inbox+使用頻度整理」
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