ホームボタンの代わりにもなる『AssistiveTouch』ですが、設定方法や私が登録して使っているものを紹介したいと思います。
AssistiveTouch設定方法
まずはAssistiveTouchは何処にあるのかというと
ここでOnにすればiPhoneの画面上に半透明のボタンが追加されます。デフォルトのままで良い方は『ON』にすればすぐに使えます。
ただメニューも様々なものから選べるので『最上位メニューをカスタマイズ』から自分が使いそうなものを設定するほうがいいでしょう。
メニューのカスタマイズ
デフォルトでは6つのメニューが登録されていますが、右下の『-+』を使って自分なりにカスタマイズします。『-』を使って全部消した後、『+』を使ってメニューに表示するものを選んでいきます。
私は2つだけ『スクリーンショット・Siriの起動』です。またAssistiveTouchボタンを3D Touchアクションでの命令も追加できます。
3D Touchアクションはデフォルトのままで『ホームにしています』
ホームはホームボタンが壊れた時の代わりにもなりますし、そうなれば一々メニューを開いてというのは面倒なので3D Touchはホームが妥当な気がします。
まとめ
まぁスクショもSiri起動も確かに便利ですが、今すぐに導入する必要ってない気がします。一番はホームボタンが壊れた時に知っておくと便利というわけです。
iPhone7からホームボタンが変わったので、どのような感じで壊れるのかもまだわかりませんがこういった方法もあるということだけ覚えておきましょう。