iOS10になりヘルスケアも随分と手が加えられています。まずデザインが大きく変わり見やすくなってます。また睡眠に関するログが取れる機能も追加されています。
簡単にですがレビューしてみたいと思います。
見やすいデザイン
ヘルスケアアプリを開いて感じたのは大きくデザインが変わり非常に見やすくなりました。自分の運動ログなんかもわかりやすいですね。
気になったのが『マインドフルネス』これなんだ?って事で調べてみると
マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。
引用元:ヒューマンウェルネスインスティテュート
瞑想・座禅なんかと同じなのかな?興味がある方はググって下さい(笑)
また多くのアプリがヘルスケアに対応しログも取りやすくなってます。アプリをヘルスケアに連動させるだけでOKですね。因みに私が連動させているアプリを紹介すると
RuntasticPro(無料版あり)
ウオーキング・ジョギングなどのログを取ってヘルスケアに情報を入力してくれます。但し室内での運動(ウオーキングマシン)いついてはログは取ってくれません。
MyFitnessPal
カロリー管理の為のアプリ。何を食べたか検索して入力するだけで栄養素などをヘルスケアに連動してくれます。またRuntastic自体とも同期可能です。
1byone Wellness
体重計のデータをBluetoothでアプリに送ってくれるアプリ。先月から使いだしたのですがなかなか便利です。
睡眠管理 ベッドタイム
時計アプリ内にベッドタイムというメニューが追加されています。まず最初に起きたい時間や目標睡眠時間なんかを設定しておくと就寝前のアラームがなります。そこからiPhoneが使われなければ睡眠時間のログ・分析をしてくれます。
このデータはヘルスケアと連動するので睡眠不足になっていないか等の目安になりますね。
まとめ
ヘルスケアもドンドン進化していますね。元々歩数計としてはサードパーティのアプリも必要としませんし、今後はさらに高機能になる可能性も大きいです。
Appleはそういうのお得意ですからね(笑)
こういったアプリはよく運動する人が活用して、私のようなあまり運動しない方・本当は活用すべき方ほど使わないんだろうなと思います。見やすくなったこの機会にログをしっかりと取って見るということを習慣づけたいものです。