iPhoneのホームボタンの感度が悪くなった時に活躍する『AssistiveTouch』機能をiOS9からカスタマイズできるようになっています。これを上手く使って便利なメニューが出来ないかと試してみました。
AssistiveTouch カスタマイズ方法
設定アプリの一般メニューから
アクセシビリティ⇒AssistiveTouch⇒最上位レベルのカスタマイズを選択します。
配置が表示されるのでタップして好きな操作を設定していきます。因みに最大で8個まで動作を設定することが出来ます。
最後にAssistiveTouchをONにすればOKです。
AssistiveTouchの表示
AssistivetouchをONにするとこのように薄いボタンのようなものが表示されます。タップすると先ほど設定したメニューが画面に出てくるわけです。
今のところ機能として便利そうなのは『スクリーンショットの撮影』くらいですかね。
まとめ
良くも悪くもAppleがiOSをサードパーティに開放したおかげで今後こういったAssistivetouch部分でもサードパーティアプリの動作を追加できるようになるかもしれませんね。
コントロールセンターや通知部分のようにランチャー機能として活用できる日がくるかもしれませんね。