ウロボロスを主軸で考えたランプドラゴンデッキとサハクィエルを入れたニュートラル寄せのランプドラゴンの両方を組んだのですが、私はウロボロス入りの方が使いやすいというか勝てたので『ウロボロス入りランプドラゴン』デッキを紹介します。
TOG環境ランプドラゴン構成例
- 風読みの少年・ゼル✕3(2)
- 竜の託宣✕3(2)
- サラマンダーブレス✕3(2)
- 風の軍神・グリームニル✕3(3)
- ドラゴンナイト・アイラ✕3(3)
- ドラゴンウォーリア✕3(4)
- ラハブ✕3(4)
- 水竜神の巫女✕2(5)
- 竜の闘気✕3(5)
- ケイオスドラゴン・アジルス(騎竜兵)✕3(6)
- ダークドラグーン・フォルテ✕2(6)
- ライトニングブラスト✕2(6)
- ウロボロス✕2(8)
- ダークエンジェル・オリヴィエ✕1(9)
- バハムート✕3(10)
- ゼウス✕1(10)
ライトニングブラストとゼウスが入れ替え候補で水竜神の巫女は持ってたら3枚がいいですね。私は3枚目を作成しようか迷ってます。オリヴィエは入ってたほうがいいですね。
キーカード
ウロボロス
出して3点、倒されて回復3点しかも手札に戻るので使い回しが可能。10コス時にゼル進化で疾走つければ11点ダメージを与えることが可能です。
水竜神の巫女
PPブースト&ターン終了時回復ということで相手にほぼ除去を強要するのでかなり使い勝手がいいです。盤面にもし残れば次ターンで4点与えて3点回復と今回の大当たりカードではないでしょうか。
風読みの少年・ゼル
序盤よりも終盤に活躍するカード。上記でも書いたように10コスならウロボロスに疾走付けれますし、8ターン目ならケイオスドラゴン・アジルス(騎竜兵)に疾走が付けられます。ただ一番強いムーブはサハクィエル入りで9ターン目サハクィエルからのバハムートで疾走13点!かなり使えますね。
ウロボロス入りランプドラゴン デッキ使用感
やはり序盤にどれだけPPブーストが出来るかが鍵になりますが、アグロ相手には序盤から除去していったほうが勝てます。アグロネクロも多いのでブレイジングブレスを入れるのもありかな。
ただ現在非常にランプドラゴン(サハクィエル含む)が多いので、そろそろネフティスなんかも出てきそう。その時にはライトニングブラストが有効ですね。
相手によっての立ち回りが上手くできればかなり勝ちやすくなった気がしますし楽しいです。