「6ターン目にメイルストロームをどうしても出したい!」そんな思いから1枚生成して3枚積みに変えてみたところ、グッと確率が上がったのでデッキ例や立ち回りをご紹介します。
確定サーチ『メイルストロームサーペント』デッキ構成
- バフォメット✕3(2)
- 血の取引✕2(2)
- 鋭利な一裂き✕3(2)
- 鮮血の口づけ✕3(2)
- 群れなす飢餓✕3(2)
- ミニゴブリンメイジ✕3(3)
- 風の軍神・グリームニル✕3(3)
- ブラッドムーン✕3(3)
- ダークジェネラル✕2(4)
- ベルフェゴール✕3(4)
- 死の舞踏✕2(5)
- ディアボリックドレイン✕2(5)
- 癒やしの奏者・アンリエット✕1(7)
- アルカード✕2(7)
- メイルストロームサーペント✕3(8)
- 黙示録✕2(8)
メイルストロームサーペントを3枚にしてバフォメットサーチで確実に引けるようにしました。(手札にメイルストロームが2枚あっても3枚目を引ける)、そしてちょっと変わっているのがアンリエットのピン差しです。
キーカード
- メイルストロームサーペント
- バフォメット
- ブラッドムーンorベルフェゴール
この4枚は6ターン目に復讐状態でのメイルストロームサーペントを出すのに必須になります。そして今回ピン差ししている『アンリエット』が手札にあれば結構役立ちます。
攻撃済みフォロワー1体が再攻撃できる。例えば6ターン目メイルストロームサーペントを出したが1体or2体倒されて15点しか与えられなかった場合でもアンリエットで20点与えることが可能です。ダークジェネラル+鋭利な一裂きなんかがあればいいのですが、アルカードだけで1点足りないなんて事もよくあるのでアンリエットが手札に入れば高確率で7ターン目リーサルを狙えます。
マリガンから立ち回り
まず最初の手札選択が非常に重要で、最高な形はバフォメット+ブラッドムーン+ベルフェゴールなんですが、なかなかそう上手くは引けないので、バフォメットがなければミニゴブリンメイジ、ブラッドムーンもしくはベルフェゴールはどちらかが引ければOKです。
理想の動きとしては、
- 2ターン目:血の取引もしくはスペル除去
- 3ターン目:ブラッドムーンもしくはミニゴブリンメイジ
- 4ターン目:ベルフェゴール
- 5ターン目:バフォメット
- 6ターン目:メイルストロームサーペント+ディアボリックドレイン
これで復讐状態で6ターン目メイルストロームサーペントが並びます。あとは手札にアンリエットもしくはダークジェネラル+鋭利な一裂きがあればリーサルです。6ターン目のディアボリックドレインは復讐から回復している場合は打ちません。またブラッドムーンの場合はダークジェネラルが発動しないので鋭利な一裂き2枚ない場合は、再度ブラッドムーンからといった立ち回りになります。
使用感
メイルストロームサーペントが盤面に並ぶのはクセになります。6ターン目でメイルストロームサーペントを出せる確率は結構高いのですが、相手がアグロ系(特にアグロネクロ)の場合は逆に削られて出しにくい状態(笑)。
ただビショップ相手でもテミスで消されても8ターン目に再度出すことで勝てたり、ドラゴン相手でも同様の事がいえます。何度も盤面に広がる喜びを味わえるのもいいですね。今環境が非常に早いので使いづらいのもありますが、また環境が変わったりすれば輝く時がくるかもしれませんね。
因みにメイルストロームサーペント2枚差しのデッキレシピはこちらを参考にしてみてください。