バハムート降臨で追加されたロイヤルのアミュレットカード『天空城』を使って大量フォロワー疾走を目論むデッキです。早速使ってみたのでデッキ例と使用感をまとめてみます。
天空城ロイヤル構成例
- クイックブレーダー✕3(1)
- オースレスナイト✕3(2)
- 歴戦のランサー✕3(2)
- メイドリーダー✕3(2)
- 渾身の一振り✕3(3)
- アセンティックナイト✕3(3)
- ホワイトパラディン✕2(3)
- 天空城✕3(3)
- フローラルフェンサー✕3(4)
- 白銀の騎士・エミリア✕2(4)
- ロイヤルセイバー・オーレリア✕2(5)
- レビオンセイバー・アルベール✕3(5)
- セージコマンダー✕2(6)
- 海底都市王・乙姫✕3(6)
- アルヒダの号令✕2(6)
※()内はコスト
デッキの特徴
この天空城は破壊されたターンのフォロワーのみ+1/+1されて疾走を持つようになります。と言うことは天空城が破壊されるタイミングで出来るだけフォロワー4体を入れておきたいので、破壊のタイミングでフローラルフェンサー若しくは乙姫が出せれば大きなダメージを与えることが出来ます。
- 乙姫:4+2+2+2=10点(進化できたら12点)
- フローラルフェンサー進化:4+3+2=9点
- アルヒダの号令:3+4=7点(進化できたら9点)
手札を見つつフォロワーを展開するタイミンが非常に重要ですね。
キーカード
15ターンアミュレットですが、1ターン毎に1ずつカウントする他、フォロワー出現時に1つずカウントが進みます。
天空城を3ターン目でだして4ターン目フローラルフェンサーで残り11点、5ターン目はオーレリア若しくはアルベール出したいので残り9点、そこから6ターン目アルヒダなら残り6・オースレス・アセンティックなら残り4になります。
大体8ターン目に乙姫若しくはフォロワー4体出せるように並べます。
まとめ-使用感
まぁタイミングよく乙姫を出せるケースのほうが少ないので、手札にあるカードで天空城のカウントを進めます。
アルベールとオースレスナイトで計8点ダメージを与えることが出来ますが、天空城破壊のタイミングは相手にもわかるので守護を上手く出したり、またフォロワーがいない状態でのアミュレット破壊など敵に対策を取られやすいとも言えますね。
1度に2つ場に出すことはカウントを進める意味でもお勧めできないので、大抵1バトルで1回しか使いません。まぁここまで書いたことをまとめると『ネタデッキ』でしょうね。
フリーなんかで楽しむにはなかなか面白いんですが、ランクマには使いづらいデッキです。