iPhoneの視力回復アプリで本当に視力は改善するの?
iPhoneAppのヘルスケアカテゴリーを見てみると視力回復アプリなんてものがあります。iPhone見てたら視力って悪くなるんじゃないの?視力回復アプリって本当なの?
調べてみるとしっかりと実践した記事を見つけたのでご紹介します。
視力回復アプリはどうやら効果があるらしい
視力回復アプリって一体どういうものなのかというと、ろの多くは書店やコンビニなんかでたまに見かける立体視の画像をスマホの画面に表示させるというもの。
そもそもあの本の効き目も分からないのですが、しっかり効果を測定した記事をみかけました。
『3D視力回復』は本当に効く? メガネ必須人間が検証してみた
立体視は、普段意識して使うことのない目の筋肉を使うので、目のトレーニングの効果があります。
トレーニングで目の筋肉を鍛え、ストレッチで目の緊張を和らげ、調子を整える。相乗効果で視力が回復するという理屈です。
実際にこの記事で理屈と実践されている方は少しですが効果はあったようですね。記事中で紹介されているアプリはこちら
補足:立体視が凹んで見える方は
こうした立体視ですが凹んで見える方も多いはず。それは立体視の方法に平行法と交差法があり交差法で見ると左右が逆転するので凹んで見えます。
目のトレーニングにはこの立体部分が飛び出したりくぼんだりを繰り返すと効果があるようですね。
他にも違った視力回復トレーニングアプリが
上記の立体視はまぁよくあるやつですよね。次に紹介するのはパターンの違いなどを識別しトレーニングするというこれまでにあまり見かけない本格的なアプリ「Glasses Off」です。
実際のトレーニングでどんなことをするか?というとパターンなどを見て、どれがマッチングするか?などを判断するというもので、ややスピーディでゲームのようにトレーニングをすることができる。2~3ヶ月程度の1回15分以下の週3回程度のトレーニングを行うことで90%の人々が裸眼で本が読めるようになったという。
すごい効果ですね!ただしこちらは課金制のようで1ヶ月あたり1200円です。
まとめ
最近すごく目がつかれるようになったのと、視力の低下が顕著にあらわれていて眼鏡が離せなくなってきました。その上そろそろ老眼も覚悟しなくてはいけない年なのでこういったアプリを活用して少しでも目の状態を良くしたいものです。