Apple、WWDC2016は6月13日より開幕
今年のWWDCは6月13日よりサンフランシスコで開幕ということをAppleが公式で掲載しています。それに合わせて開発者向けのチケット申し込みもスタートしています。
2016年4月18日、カリフォルニア州クパティーノ、Apple®は本日、世界で最も革新的なアプリケーションを創るクリエイティブな才能を迎える、27回目となる恒例のワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)を6月13日から17日にかけてサンフランシスコで開催することを発表しました。WWDCにはAppleのデベロッパコミュニティが世界中から一堂に会し、Appleの4つのソフトウェアプラットフォームであるiOS、OS X®、watchOS®、tvOS™の未来について学びます。
Apple Press Info
やはり注目はiOS10ですよね。数年前に比べて驚愕とまではいかなくなりましたが、OSX(MacOSに変わるかも)との連携強化や、標準アプリの機能強化はなされていますし特にメモアプリやMapアプリは凄く使えるアプリになりました。
昨年はサードパーティとの連携強化が目玉だったのですが、実際にはメリット・デメリットも多かった気がします。今年は更に安定されることを期待したいですよね。
標準の新アプリにも期待しつつ、更にMac・iPhone・iPadが使いやすくなるといいですね。
デベロッパの方で現地観覧をしてみたい方は本日よりチケットの申込が可能になってます。詳しくは上記の参考記事より御覧ください。